東方萃夢想 (hatsunetsu mix.)

Lyric:Tim Vegas



眩しい季節、踊る影
背中合わせの道
近くで届かない君は
いつも微笑んで見てる

一夜に終わらない夢
この手の平には
季節を重ねて今は
嘘のない空、星々

月、また踊る
水面に映える
時計仕掛けのオボロ夜に
眩しい光とても早く
体を突き抜けてゆく


零れる先、水鏡
頬を伝う筋
隙間から差し伸べられる
温もりが霧を晴らす

花、乱れても
新しい風
届くように吹き抜けてく
時々芽出る月の子どもは
また光を萃(あつ)める

月、また踊る
水面に映える
時計仕掛けのオボロ夜に
眩しい光とても早く
体を突き抜けてゆく


花、乱れても
新しい風
届くように吹き抜けてく
時々芽出る月の子どもは
また光を萃(あつ)める

月、また踊る
水面に映える
時計仕掛けのオボロ夜に
眩しい光とても早く
体を突き抜けてゆく

Lalala...

君、散らぬように
儚く消えぬように
夢に届く明日へと