Lyric:宇田敬子
"When I wish upon a star close to you"
はるか遠い場所で
かすかに聞こえる声が
呼んでいるような気がして
じっと耳をすましてた
あの手のぬくもりが
頭から離れなくて
そっと瞳(め)を閉じてた
夜の帳がおりる頃に
さぁ まばゆいほど光る世界で君を探そう
追いかけても こぼれそうな星空は 果てしなくて
君の背中のように
問いかけても 答えのない星達に 届くのかな
このゆらめき
君への想いを響かせて
かけぬけてく時空(とき)を
やがてその日が来るまで
見守っていてほしいよ
いつか巡り会えるから
たとえ形のない
姿に変わっていても
気づいてくれるかな?
深い闇に包まれる頃
ねぇ まばゆいほど光る世界で君を探そう
追いかけても 越えられない 限りなく高い空へ
もっとスピード上げて
呼びかけても答えのない 穏やかな淡い光
今この手に
君への願いを抱きしめて
抱きしめてよ
どんな時も
そばにいてよ
飛んでゆくよ たとえ遥か遠く 星の彼方でも
"君に手を伸ばした"
煌めく夢が消える前に
さぁ まばゆいほど光る世界に君を映そう
追いかけても こぼれそうな星空は果てしなくて
君の背中のように
問いかけても 答えのない星達に届くのかな
この高鳴りをつきぬけて
追いかけても 越えられない 限りなく高い空へ
もっとスピード上げて
呼びかけても答えのない 穏やかな淡い光
今この手に
君への願いを抱きしめて
君への想いを受け止めて